今更ながらG-SHOCK「MUDMASTER」GG-B100を購入したのでレビュー

ゴツいG-SHOCKが好きです。
でも最近はスマホがあるからあまり腕時計をつけていません。
とはいえ腕時計は女性でいうところの指輪やイヤリングと同じ「アクセサリー」として捉えるといいんではない?
と実用とファッションをかねて以前から欲しかったG-SHOCK「MUDMASTER」GG-B100を購入しました。
ファッションに疎い僕がファッションを含めて語るなんておこがましいですが、ゴツゴツしたG-SHOCKが好きなのでレビューさせていただきます!
この時計を選んだ訳
とにかくゴツくてカッコいい。
あまりシリーズ全般に詳しい訳では無いですが、「MUDMASTER」は以前からあったGWG-1000の頃から欲しいモデルでした。
個人的にG-SHOCKらしさはゴツさにあると思ってるので、そこらの腕時計には無いこの見た目が1番の理由です。
正直なところ、搭載されてるセンサーがどうあれ使う機会がほぼほぼ無い都会から出ない僕ですので、気圧や高度を測る事は無いだろうと思いますが、いざとなったら使えるようEvernoteにでも説明書のPDFを突っ込んどこうと思っております。
性能について「マッドレジスト」
公式サイトに「泥の侵入を防ぐフィルターを装備し、過酷な環境に耐える防塵・防泥性能を実現。」とあります。とにかく細かい泥や埃が侵入しにくい構造になっているので衝撃だけではなく泥まみれになってしまうような環境なんかにも強いとされてるシリーズです。
とはいえ僕は泥を触る機会すら無いような気もするので泥レスでもやりますか。
いややらないな。
G-SHOCK 公式「MUDMASTER」
https://g-shock.jp/products/mog/mudmaster/gg-b100/
性能について「4(クワッド)センサー」
この赤いところがセンサーだそうです。
「方位、高度/気圧、温度計測が可能な小型センサーに加え、歩数計測が可能な加速度センサーを内蔵」と公式サイトに書いてあるように、それはもう色々測れます。
ただ正直どれを使うかと聞かれたら困ります。
おそらくどれもスマホで済んでしまうような環境にずっといてる僕ですから、これを活用するようなタフな環境に果たして自分がいくのかどうかと聞かれれば・・・多分無いです。
登山かなんかを趣味にされている方とかであれば使うのかも知れませんが、そんな本格的な方々はもっと特化した腕時計があるのも事実かと。
性能について「カーボンコアガード構造」
「高強度かつ耐候性に優れたカーボンファイバー強化樹脂製ケースでモジュールを保護する新たな耐衝撃構造を開発。」とありますように「MUDMASTER」シリーズもカーボンが採用されて色々と構造が一新されたということみたいです。
このお陰で見た目からは想像できない軽さですし、GWG-1000モデルにあったボタンガードといわれる出っ張った部分とかがなくなりボタンが目立つデザインになった訳ですが、この軽さとデザインが僕を惹きつけたポイントです。
カーボンの素材が見えている事については賛否あるかもしれませんが、ボタンガードが無くなり一見シンプルになったように見えて、でもやっぱりゴツいこのデザイン。
ボタンの押しやすさなんかも確実に向上してるのは間違いないです押すこと少ないけど。
G-SHOCK 公式「MUDMASTER」
https://g-shock.jp/products/mog/mudmaster/gg-b100/
基本構造について
GWG-1000の時はソーラー充電や電波時計などの機能がありましたが、GG-B100のモデルは普通の電池式で電波時計は非対応となりました。時刻合わせなんかについてはスマホアプリ「G-SHOCK Connected」に対応していて簡単に行えますので特になんの不満もないですがソーラー充電についてはついてて欲しかった気もします。とは言え充電時間なんかを考えるといざという時電池切れとかでは目も当てられないので何とも言えないところでもあるのですが。
それらの機能が無いおかげか、GWG-1000とGG-B100の定価の差は大きく、GG-B100の方が圧倒的に安くて手を出しやすいです。
G-SHOCK 公式「MUDMASTER」
https://g-shock.jp/products/mog/mudmaster/gg-b100/
構造上、電池の交換についてもホームセンターとかではおこなわず、CASIOに送って交換してもらう必要があります。
せっかくのマッドレジスト機能とかがダメになってしまわないように、僕もそのようにするつもりです。
僕みたいに機能をあまり活用しないデザイン重視マットマスターオーナーであれば電池は2年ぐらいは持つらしいので、2年に1度3千円程度であれば特に大きな出費でも無く問題無いかと。
まとめ
僕なりにざっと紹介したのですが、やっぱりお気に入りのデザインを紹介します。
公式にも色々と画像があがってますし、ネット上にもいっぱいあるのですが、このモデル、実物を見るのが何よりカッコいいです。
それはもうかなり違う印象です。
CASIOさんの広報もっと頑張れ。
公式には紹介動画とかもあるのですが、僕が購入したいと思ったのは公式サイトでは無いですし、ネット上の公式以外の画像やYouTubeにある動画で興味を持ち、やはり実物を見て購入を決めたという感じです。
購入自体はAmazonなんですが、ご興味ありましたら是非とも実物をどこかで見てみることをお勧めします。
とはいえ可能な限りカッコよく見えるポイントの画像をアップしておきますので、参考になれば幸いです。
デザイン重視で機能を活用できないであろう僕ですが、本当にかなりお気に入りの腕時計と出会えたって感じです。
ちょっとでも魅力が伝われば良いと思いこの記事を書きましたが、ご興味持たれた方はこんな記事無視して是非実物を見に行って下さい!
ではまた!
コメントを残す